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京都遊協青年部会、第15回社会貢献事業チャリティゴルフ大会を開催

京都府遊技業協同組合(京遊協)の青年部会は18日、京都府京丹波町にあるグランベール京都ゴルフ倶楽部のイーストコースにおいて、社会貢献事業チャリティゴルフ大会を開催した。このチャリティゴルフ大会は、京都府遊協青年部会が1年間を通じた活動のなかでも特に重要と位置づける社会貢献活動であり、今回で15回目となる。青年部会員をはじめ、京遊協の組合員や近隣府県の青年部会員、関連企業からの参加者など94人が参加し、ゴルフを通じて親睦を深めた。有限会社プロトの東相完氏が、グロス77、ネット69.8という好スコアで優勝を果たした。

大会終了後に開かれた懇親会の冒頭で白川智久部会長は、「社会貢献活動は継続していくことが本当に大切だと思う。20回、30回を目指し、がんばっていきたい」と挨拶。また、乾杯の発声を行った京遊協の白川鐘一理事長は、「毎年、青年部会のゴルフ大会に参加していただき感謝している。第20回大会は盛大に開催したいと思うので、これからも参加してほしい」と述べた。

また、表彰式終了後には恒例のチャリティオークションを実施した。横綱・白鵬関のサイン入りバスタオル、女子プロゴルファー・森田理香子のサイン入りゴルフバッグなどが出品され、参加者によりすべて落札された。なお、今回のチャリティゴルフ大会で集まった寄付金は、本年11月末の寄附・助成金の贈呈式において京都府下の福祉団体に寄付される予定となっている。

[7月25日・日刊遊技情報]

京都府遊技業協同組合(京遊協)