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NEXUSフェンシングクラブ所属の敷根選手が東京オリンピック代表に決定

敷根崇裕選手

『D’station』の屋号で全国にパチンコホールをチェーン展開するNEXUSは、NEXUSフェンシングクラブに所属する敷根崇裕選手が東京オリンピック代表に決定したと発表した。

敷根選手は今月28日にカタール(ドーハ)で開催されたフェンシング男子フルーレグランプリ大会で準優勝した。これにより、国際連盟が同日更新した五輪個人ランキングで条件を満たし、初のオリンピック代表に決定。NEXUSのオリンピック代表輩出はこれで4大会連続となった。

同社は、2009年4月、企業スポーツの相次ぐ廃部・縮小による選手の窮状に企業として貢献すべく、スポーツ選手を社員として雇用した上で「NEXUSフェンシングチーム」を創部。2012年には、NEXUS所属の淡路卓選手、千田健太選手(当時)がロンドンオリンピックに出場を果たし、日本フェンシング界初となる、フルーレ男子団体において銀メダルを獲得。また、世界基準の選手育成にも力を入れており、2019年には日本初となる民間の本格施設「NEXUSフェンシングクラブ」を東京都練馬区にオープンした。

これらの取り組みが評価され、2012年には日本オリンピック委員会より「JOCスポーツ賞トップアスリートサポート賞」表彰、2013年には文部科学大臣より「スポーツ功労団体」表彰を受賞している。

NEXUS株式会社

ジーマ
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おめでとうございます!
おめでとうらぁ。
イスラ
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