×

ダイナムが社有車への車載用インバーターの搭載を開始、今年7月末までに575台の搭載目指す

パチンコホール企業大手のダイナム(本社・東京都荒川区)は、災害発生時における停電対策として、社有車への車載用インバーター装置の搭載を開始した。災害発生時には、地域住民に利用してもらう事を想定し、2022年7月末までに385店舗(駐車場を有する店舗のみ)、575台への搭載を予定している。

同社では従前より、駐車場を災害発生時の避難場所や、防災拠点として活用してもらうため、各地域との「防災協定の締結」(2022年6月28日現在、88店舗が39の地域と協定締結済み)に取り組んでいる。今回の取り組みでは、災害発生時に社有車を発電機とすることで、携帯電話の充電や生活に必要な電気製品の電源として提供することを目指している。

同社では「今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続していく」としている。


コメント:0件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約