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大都、パチスロ新機種「3×3EYES 聖魔覚醒」のプレス試打会を開催

大都は23日、東京都中央区の同社本社において、パチスロ新機種「3×3EYES 聖魔覚醒」のプレス向け試打会を開催した。

 

本機は人気冒険漫画「3×3EYES」とのタイアップコンテンツで、今年2月に同社よりパチンコ版を発売している。今回はノーマルタイプのパチスロ機としてリリースする。同機は高い技術介入を特徴としており、「チャレンジBONUS」中、特定ゲーム時に右リール上段に「青7」のビタ押しを成功させることで、最大112枚が獲得可能。技術介入要素を完全に駆使できれば設定①でも出玉率が100%を超えることができる仕様となっている。

 

設定は①、②、C、⑤、⑥の5段階。設定Cでは「チャレンジBONUS」の発生確率が99.9分の1と極めて高く、代わりに技術介入要素が最も高い設定となっている。設定Cの出玉率約10%や、その他の設定でも、技術介入によって出玉率の約5%が変動する。ボーナスは「チャレンジBONUS」の他、「3×3EYES BIG」を搭載。こちらも多少の技術介入要素はあるものの、平均350枚が獲得可能。なお導入開始日は9月12日を予定しており、予定販売台数は5000台。

 

[2016年8月31日・日刊遊技情報]

 

株式会社大都技研

 

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