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全日遊連、7月末の組合加盟店舗実態調査の結果を公表

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、8月26日現在の集計として、2016年7月末現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗に関する実態調査の結果を公表した。

 

営業店舗数は7月末より34店舗減少し、1万92店舗。新規店舗数6、廃業店舗数は37、休業店舗数は154(当月発生分15)となった。遊技台数は、パチンコが259万8559台(前月より1万1836台減少)、パチスロが152万2851台(前月より3229台増加)、その他の遊技機が増減なしの103台。結果、総設置台数は前月より8607台減少して412万1513台となった。パチンコは4カ月ぶりに減少幅が1万台を超えたのに対し、パチスロが2カ月連続で増加している。

 

[2016年9月5日・日刊遊技情報]

 

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

 

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