全国遊技業青年部交流会が１３日、京都市中京区のＡＮＡクラウンプラザ京都において開催された。この交流会には２４都府県の青年部会員ら１１１名が参加。全国の青年部会が親睦を深めるという趣旨で、２０１０年にスタートし、今回で８回目となる。
徳島文理大学の鍛冶博之氏による基調講演に続き、ＰＯＫＫＡ吉田氏などが「パチンコの社会的必要性」をテーマにパネルディスカッションを行った。その後は参加者たちがグループディスカッションを行い、１０年後のパチンコ業界のために自分たちに何ができるのかについて意見を出し合った。ちなみに次回交流会は茨城県遊協青年部会の幹事で行われる。
［２０１６年１０月２１日・日刊遊技情報］
