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【パチンコ経営企業分析】パチスロ通常貸玉における外税対応店舗が微増、4041軒・70.5%に

今回は昨年末にレポートした外税対応の都道府県別導入状況を見ていく。

直近の集計において、パチスロ通常貸玉で営業している5732店舗のうち、外税を導入している店舗は4041店舗で比率は70.5%となり、3カ月前と比較すると1%ほど外税対応の店舗比率が増えていた。

それでは各都道府県別に見たのが下表のとおりとなる。

都道府県別外税導入状況
都道府県 通常貸玉 20円 外税
店舗数 比率 店舗数 比率
全国 5,732 1,691 29.5% 4,041 70.5%
北海道 310 35 11.3% 275 88.7%
青森県 73 41 56.2% 32 43.8%
岩手県 72 18 25.0% 54 75.0%
宮城県 108 10 9.3% 98 90.7%
秋田県 58 7 12.1% 51 87.9%
山形県 53 13 24.5% 40 75.5%
福島県 117 29 24.8% 88 75.2%
茨城県 151 26 17.2% 125 82.8%
栃木県 102 20 19.6% 82 80.4%
群馬県 75 13 17.3% 62 82.7%
埼玉県 254 66 26.0% 188 74.0%
千葉県 251 79 31.5% 172 68.5%
東京都 465 82 17.6% 383 82.4%
神奈川県 319 56 17.6% 263 82.4%
新潟県 98 41 41.8% 57 58.2%
富山県 48 9 18.8% 39 81.3%
石川県 48 16 33.3% 32 66.7%
福井県 47 17 36.2% 30 63.8%
山梨県 37 7 18.9% 30 81.1%
長野県 98 31 31.6% 67 68.3%
岐阜県 86 26 30.2% 60 69.8%
静岡県 174 30 17.2% 144 82.8%
愛知県 342 167 48.8% 175 51.2%
三重県 71 17 23.9% 54 76.1%
滋賀県 63 21 33.3% 42 66.7%
京都府 98 24 24.5% 74 75.5%
大阪府 407 141 34.6% 266 65.3%
兵庫県 244 96 39.3% 148 60.7%
奈良県 45 24 53.3% 21 46.7%
和歌山県 43 17 39.5% 26 60.5%
鳥取県 31 7 22.6% 24 77.4%
島根県 48 11 22.9% 37 77.1%
岡山県 90 17 18.9% 73 81.1%
広島県 160 44 27.5% 116 72.5%
山口県 64 15 23.4% 49 76.6%
徳島県 38 15 39.5% 23 60.5%
香川県 49 22 44.9% 27 55.1%
愛媛県 76 8 10.5% 68 89.5%
高知県 53 23 43.4% 30 56.6%
福岡県 203 84 41.4% 119 58.6%
佐賀県 43 18 41.9% 25 58.1%
長崎県 81 35 43.2% 46 56.8%
熊本県 88 57 64.8% 31 35.2%
大分県 83 25 30.1% 58 69.9%
宮崎県 63 24 38.1% 39 61.9%
鹿児島県 139 76 54.7% 63 45.3%
沖縄県 66 31 47.0% 35 53.0%

※色がついているのは比率上位10位以内の都道府県

3カ月前の集計と同様で、外税を導入している店舗は東日本に多く、20円のままで営業を行っているのは九州を中心とした西日本に多い。

一方、パチンコの外税導入状況は、通常貸玉営業を行っている5403店舗のうち、8.8%の474店舗に過ぎない。その中で都道府県別に見ていくと、外税導入比率が最も高いのは山梨県の66.7%で、次位の長野県の25.0%を大きく上回っていた。

パチンコとパチスロで導入状況は全く異なっているが、パチスロは各都道府県において大多数の店舗が外税を導入しているエリアで20円営業を行っている店舗は、他店との差別化がなされているのだろうか。


コメント:1件 コメントを書く

  1. 貸玉料金を上げるための苦肉の策なんだろうけど、枚数が中途半端で気持ち悪い。

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