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【パチンコ狂の詩】昔は麻雀も「博打」や「タバコ」といったイメージでパチンコと大差なかったはずなのに、いつの間にか大きく水をあけられている

麻雀Mリーグ。いよいよセミファイナルシリーズも4日(木)の最終戦を残すのみとなった。同年代の佐々木寿人さんが好きなので「麻雀格闘倶楽部」を応援している私としては、最後の最後まで実に楽しめている。

ちなみに学生時代は夢中で遊んでいた麻雀だが、もう20年近く牌には触っていない。ネット対戦なんかも未体験だ。そんな私でも楽しめるのだから、エンターテイメントとしてMリーグは本当に凄いと思う。

昔は麻雀も「博打」や「タバコ」といったイメージが強く、パチンコと大差なかったはずなのに。いつの間にか大きく水をあけられている現実に、何ともやるせない気持ちになってしまうのが正直なところ。

むろん麻雀とパチンコでは本質的に異なっていることは承知している。それでもここまで大きな差が出てしまうと、パチンコ業界全体としてのイメージ戦略が間違っていると言わざるを得ない。そういう意味ではパチンコと競馬なんかは比較するのもおこがましい話だ。

そんな中で、先日「日工組」が「KIBUN PACHI-PACHI委員会」を発足し、業界全体のイメージアップ施策としてTVコマーシャルの放映を開始している。どういう顧客層を考えて柴咲コウさんに依頼したのか。そんな疑問を投げかける意見も一部からは聞かれるが、何もしないよりは良いに決まっている。

遅きに失したなどと諦めずに、パチンコ業界全体として少しでもイメージアップに努めていくべきだ。


コメント:2件 コメントを書く

  1. なんかもう令和の日本に何も期待しなくなった
    俺の好きだった平成初期の空気は無くなった
    横断歩道で止まるなんてのはその最もたるもの
    俺にはもう分からん 分かりたくもない

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    • これから更に規制は増え自由は減っていきますよ
      現実からの逃避おめでとうございます

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