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【寄稿コラム】依然として多いパチンコ店のパチスロ増台リニューアル、台を詰め込んだ狭い島は苦手

昨年夏以降、パチスロの増台リニューアルがひっきりなしだ。「スマスロ北斗」で勢いづいてから止まることなく今年のGW前も依然としてパチスロ増台ばかり。しかしパチスロ増台が増えている、と言われるとパチンコがパチスロに変わっているように思う方が大半だろう。

勿論そういったリニューアルもあるが実際はパチンコの台数は変わっていないのに詰め込める場所にスマスロを詰め込んだ増台リニューアルが結構ある。何もなかった壁際にずらり、これはまだいい。既存の島を倒してスマスロ島にすることで供給機分ずれて圧縮、このタイプが苦手だ。

リニューアルしました、と言われると遊技環境が快適になるのかなと想像するが、いざ行ってみると台は増えたが島の間は狭くなっている。でも改装オープンで高設定が入っているので客はニコニコ。しかしばらまき終わった後の平日、狭い島で低設定っぽい台を打つ側の客にとっては正直改悪にしかなっていない。

何故かスマスロのような使用金額が多いお高いサービスほど環境が悪くなり、低貸玉ほど環境をアピールしたがる。ギャンブルではないがサービス業でもない、特殊すぎる故に誰もわからない謎の業。


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