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電気料金が下がらない、今後太陽光発電設備の導入を推進する大手が増えるかも【凡人S氏の徒然日記】

電気料金が下がらない。段々単月の高額料金明細も見慣れてきので、改めて毎月の料金を見てどの程度続いているのか確認してみた。我が家は少し使用率が高いのかもしれないが、2年程10,000円を下回ることがなかった。この1年ギリギリ20,000円を超える月はなかったもののこんなにも高かったのかと驚く。

ちなみに東京電力の7月分の電気料金は8,873円になる見通しらしく、昨年同月より1,800円高くなると。絶望感しかない。

そんな電気代の高さは当然パチンコ店にも影響しているだろう。電気使用量の多いパチンコホールは恐ろしいほどの金額になっているはずだ。そんなこともあり太陽光発電の設備を導入する企業も増えてきた。

パチンコホール大手のダイナムはGX推進による持続可能な店舗づくりを目指し太陽光発電設備の導入を拡大するとのこと。

2024年9月末までに41店舗への導入を計画しているらしい。

その他のパチンコホールでも導入しているというリリースをちらほら見かける。それは電気料金の高さを実感すれば、導入を考えたくなるだろう。CO2排出量の削減の取り組みというのも導入の理由の一因ではあるだろうが、単純に光熱費削減を踏まえて導入したくなるのが本音ではなかろうか。電気料金の大きな値下げが見込めなければ尚更である。

但し当然導入にはそれなりの費用がかかるだろうから、設備投資できる規模の企業でないと難しい。

今後大手を中心に更に太陽光発電設備の導入を促進する企業が益々増えていくのかもしれない。


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