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機構が総会 ~立入検査は2200店舗目標

一般社団法人遊技産業健全化推進機構(機構)は11日、東京都内において理事会及び定時社員総会を開催した。総会では、第12期(2017年4月1日~2018年3月31日)の事業概況、開催会議、主な事業活動等や、新年度事業計画及び予算について報告が行われた。

 

本年3月8日の臨時社員総会で承認された新年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の主な事業計画については、巧妙化している遊技機の不正改造に対処するため、様々な手法を駆使し、検査を実施することに加え、計数機検査並びに遊技機性能調査を継続実施し、2018年度の立入検査目標店舗数を2200とすることが了承された。また情報の公開及び業界内外への啓蒙活動の実施、助成事業の継続実施も予定する。

 

決議事項では第1号議案として、「第12期事業年度 決算書類承認の件」が満場一致により承認可決された。

 

[2018年6月25日・日刊遊技情報]

 

一般社団法人遊技産業健全化推進機構(機構)

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