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シーズリサーチ、大人気のパチンコ「P大工の源さん 超韋駄天」を分析 「『頼みの一発台』として他機種と差別化できている」

中古機相場200万円超の「P大工の源さん 超韋駄天」

パチンコ業界に特化したマーケティングをおこなうシーズリサーチは24日、現在のパチンコ市場で絶大な人気を誇る「P大工の源さん 超韋駄天」について、実際の営業データや客数データを元に集計・分析したレポートを公開した。

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下記のグラフは本機の稼働推移。導入当初はそれほど稼動していなかったものの、SNS上で本機の出玉性能が取り沙汰されるなどし、稼働は右肩上がりに。導入から3か月が経過した時点でアウトが3万を超え8月中旬にピークを迎えるが、以降も高水準で推移している。

■「P大工の源さん 超韋駄天」の稼働推移

粗利に関しては、「導入当初はコロナの影響もあり、稼動が振るわなかったため粗利もそれほど高くなかったものの、8月中旬には導入当初から倍近くまで上がっている」とし、金額ベースでは8000円~1万円/台程度の粗利となった。一方で、本機の1人当たりの粗利金額は1133円/人で、全国平均の粗利額(1128円/人)と大差がなく、「台あたりの平均遊技時間(約325分)は非常に長いが、1人あたりの遊技時間(約46分)は全国平均と比べても短い。入替り人数(7人)の多さが高稼動を支えている」と分析。

また、遊技者の属性では全国平均と機種で比べ男性が多い点を特徴にあげ、その中でも特に20代・30代がメイン客層だとした。総数でみると遊技者の半数程度が男性の30代以下となっている。

レポートでは、本機の高稼働の理由について「他の機種と比べ『勝率』も低く、ホールに来店して一番最初に遊技する『初遊技比率』も全国平均と比べて低い。しかし、こういったデータの傾向は普通のデジパチとは異なり、一発台にも類似したデータや遊技客動向となっていることから、『頼みの一発台』として、ある意味他の機種とは差別化出来ているとも考えられる」と結論付けたうえで、「なかなかヒット機が生まれないパチンコの新規則機において『短時間勝負』『出玉スピードが極めて速い』といった特徴の機種が、今後どのようにホールへ貢献していくか、動向に注目したい」としている。

シーズリサーチ

ジーマ
ジーマ
超韋駄天、人気だね。
めっちゃ連チャンしても、単発で終わってもツイッター映えするしな。
ダオ
ダオ
ジーマ
ジーマ
確かに、それはある。

©SANYO BUSSAN CO.,LTD.


コメント:3件 コメントを書く

  1. せっかくラッシュに入っても速攻終わると泣きそうになる。
    でも、大連チャン中はサクサク当たってほしい。
    なので、最初の数連は「遅く」、ある程度連チャンしたら「早く」なる仕様にしてほしい。

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  2. 1人あたりの粗利金額が他と差が無いって本当かよ。

    この前ストレートで5万負けたぞ!

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