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京都府のパチンコ企業「㈱デ・マッセ」がアミューズグループの一員に加わる、1都2府5県にまたがり経営ホール数は合計27店舗まで拡大

『デ・マッセ河原町店』

「アミューズ」グループは大阪府を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は主に同屋号を冠しており計21軒を営業中だ。旗艦店となる『アミューズ千葉』の成功から大きく勢いを増して、2016年から3年連続のグランドオープンを敢行するなど着実にその勢力を拡大してきた。

また、昨年4月頃には「株式会社悠煇」が経営してきた「ドキわくランド」9店舗を傘下に収めたことも記憶に新しいところだろう。非常に勢いを感じるパチンコ企業の一つである。

そんな同社の代表取締役である岩谷東明氏はこの度、2022年9月8日を以って、京都府のパチンコ企業である「株式会社デ・マッセ」の代表に就任したことを発表している。

同社は京都府にてパチンコホールを展開してきたチェーン企業だ。経営店舗は全て「デ・マッセ」の屋号を冠しており計6店舗を営業中。1店舗あたりの平均設置台数は417台と、中規模ホールが目立つ店舗構成となっている。

これにてグループ全体での経営ホール数は合計27店舗まで拡大することに。1都2府5県にまたがる一大チェーンとなった「アミューズ」グループについては、今後ますます注目が高まることだろう。


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  1. 今井建設→アミューズ
    ベガスロ→閉店
    田中→河原と併合=閉店
    亀岡→別業者に売却

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