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奈良県橿原市、近鉄「橿原神宮前」駅前唯一のパチンコ店『パーラーPAPARA』が閉店

近鉄「橿原神宮前」の駅前すぐに立地する『パーラーPAPARA』

近鉄「橿原神宮前」の駅前すぐに立地する『パーラーPAPARA』

奈良県橿原市のパチンコ店『パーラーPAPARA』は、2023年4月23日(日)の営業を以って閉店した。

同店は、奈良県に複数のパチンコホールを出店していた「共和グループ」が運営。グループ店舗である『MILLION PartⅢ』(奈良県橿原市)が2019年9月に閉店、『La・DeRu』(奈良県橿原市)が2019年に11月に閉店しており、『パーラーPAPARA』が最後の経営ホールとなっていた。

『パーラーPAPARA』店舗外観(2023年5月撮影)

『パーラーPAPARA』店舗外観(2023年5月撮影)

2023年5月初旬に同店を確認すると、店舗外観の看板や店内のパチンコ台・パチスロ台は既に撤去されており、島設備のみが残されていた。

同店は、設置台数296台(パチンコ250台・パチスロ46台)の小規模ホールで、近鉄橿原線「橿原神宮前」の駅前に立地。周辺に競合店はなく、駅前唯一のパチンコ店が閉店することになった。

【閉店】パーラーPAPARA
奈良県橿原市久米町666-1

コメント:3件 コメントを書く

  1. 駅前にパチンコ店があるのがおかしいと思っていた。これで土地が有効活用されるだろう。おそらく駐車場だろうね。

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  2. 去年土曜、日曜遊びいったらガラガラガラでした。

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