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自力CZ「ミッション」を継承、新たな出玉トリガー「ファイヤーモード」「裏モード」も!サミーが新機種「パチスロ ファイヤードリフト」を発表

サミーは20日、パチスロ新機種「パチスロ ファイヤードリフト」(ロデオ製)を発表。製品サイトを更新し、スペックやゲームフローなど新たな情報を公開した。

本機は2003年に導入され人気を博した「ファイヤードリフト」のリメイク機で、「パチスロハードボイルド」等、過去の名機をリメイクするサミークラシック第6弾の機種。

ボーナス初当り確率は1/249.7(設定①)~1/183.1(設定⑥)、ベースは50枚あたり約33.1Gで、疑似ボーナス中の純増枚数は約6.0枚。「ハイパービッグボーナス」(約400枚獲得)、「ビッグボーナス」(約245枚獲得)、「レギュラーボーナス」(約87枚獲得)の3種類からなる疑似ボーナスを連チャンさせて出玉を増やしていく仕様だ。

通常時、ボーナスの鍵を握るのは自力CZである「ミッション」(レア小役やリプレイ4連の直撃もアリ)。1G~3G継続するミッション中はプレイヤーのヒキが重要となり、リプレイやレア小役成立でボーナス当選のチャンスとなるほか、ハズレやベルでもボーナス当選に期待ができるチャンスミッションも搭載。

ミッション高確移行でミッション当選のチャンスとなり、滞在中は約1/12と毎ゲーム高確率でミッションを抽選。ミッション高確移行契機はレア小役や規定ゲーム数のほか、「ハイパービッグボーナス(ミッション高確50G以上濃厚!?)」「ビッグボーナス(50%でミッション高確50G以上!?)」と、ビッグ当選がミッション高確獲得に期待できる契機となっている。

その他2つの出玉トリガーを搭載しており、スイカが突入の鍵を握る「ファイヤーモード」滞在中はミッションが80%でループし、さらに滞在中に上乗せした高確ゲーム数は「ファイヤーモード」終了まで持ち越しと、出玉と高確ゲーム数上乗せの両方に期待できる。

もう一つの出玉トリガー「裏モード」は、滞在中、ミッションは全てチャンスミッション、ボーナスはビッグ以上濃厚の上にハイパービッグ選択率も大幅アップ。その期待枚数は約2200枚オーバーとなっている。

まさに初代のゲーム性をそのままに、多数の進化を遂げて返ってきたと言えるだろう。

パチンコホールへの導入開始は2023年12月を予定している。

©Sammy

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  1. なんか違う気がする。ファイドリ、高確まだおるんやん。みたいなん楽しかったし

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