ニューギン、直営パチンコ店で新機種２機種の先行導入を実施

ニューギンは１４日、名古屋市中川区の直営店『パーラーニューギン』において、スマスロ新機種「パチスロ花の慶次～佐渡攻めの章～」（ＥＸＣＩＴＥ製）およびパチンコ新機種「Ｐワンパンマン１９９ｖｅｒ．」の先行導入を実施した。

導入台数は、「パチスロ花の慶次～佐渡攻めの章～」が１０台（２０円・９台、５円・１台）、「Ｐワンパンマン１９９ｖｅｒ．」が９台（４円・４台、１円・５台）。同店スタッフは「『ワンパンマン』は、幅広い年齢層に訴求するために１円の方を多く設置した」と話した。

「パチスロ花の慶次～佐渡攻めの章～」は、市場最高峰レベルの出玉性能を持ったＡＴ機で、ＡＴ「修羅の刻」は純増約２．６枚／Ｇ、初期ゲーム数５０Ｇのゲーム数上乗せタイプで、大量上乗せが期待できる特化ゾーンを多数搭載。また、スマスロ史上初のＡＴ消化Ｇ数が移行の条件という「夢戦モード」は、一度突入すればＡＴが約８０％でループ。さらに、本機最強のトリガー「裏モード」は突入すれば期待枚数約３０００枚の強化ＡＴとなっており、この２つのループによる出玉トリガーが最強たる所以となっている。

「Ｐワンパンマン１９９ｖｅｒ．」は、大当り確率１／１９９．８０、ＲＵＳＨ突入率６０．５％のライトミドル機で、２段階の継続率を搭載した「ワンパンＲＵＳＨ」が特徴。初回ＲＵＳＨ中大当りのさらに６０％の継続振り分けを引ければ継続率８２％の高継続ＲＵＳＨに昇格する。ＲＵＳＨ中の大当りは全て１０Ｒ（約１０００個）。

ヘソ賞球や大当り消化時間も改善され、よりスムーズな打感を実現。さらに演出はメイン機を踏襲しつつ、新たに「先枠フラッシュ」や「天激バイブＵＰ」の２つのカスタムを追加。突入率に関しても５０％から６０．５％に変更されたことにより、ＲＵＳＨへ突入しやすいスペックに生まれ変わった。

Ⓒ隆慶一郎・原哲夫・麻生未央／コアミックス 1990 版権許諾証YTI-925

※コンプリート機能搭載機