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パチンコ店のエントランスを休憩スペースとして開放、ガーデングループが埼玉県の熱中症予防プロジェクト「まちのクールオアシス」に賛同

『ガーデンシティ北戸田』

首都圏を中心にパチンコホールを店舗展開するガーデングループ(本社・埼玉県さいたま市)はこのほど、埼玉県の「まちのクールオアシス」に賛同し、7月8日に『ガーデンシティ西浦和』(さいたま市桜区)および『ガーデンシティ北戸田』(さいたま市南区)を「まちのクールオアシス協力施設」として登録したことを発表した。

「まちのクールオアシス」は埼玉県が熱中症対策の一環として取り組んでいるプロジェクトで、県内の公共施設や民間施設に対し、夏季外出時に休憩できる冷房の入った一時休息所の設置を呼び掛けている。

両店舗では営業時間中、エントランスを休憩スペースとして開放。建物入口に専用ステッカーを掲示するとともに、休息用のスペースや椅子などを用意した。また、専用ポスターを掲示して来店客に熱中症への注意喚起を呼びかける。実施期間は9月30日まで。

同社は「暑さの厳しい夏の日中に外出した際の一時的な暑さしのぎ、休憩所としてご利用ください」と利用を呼び掛けている。

■登録施設情報
・ガーデンシティ北戸田
住所:埼玉県さいたま市南区辻8-24-10
営業時間:10:00~22:50

・ガーデンシティ西浦和
住所:埼玉県さいたま市桜区田島8-2-12
営業時間:10:00~22:45


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