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「スマスロ北斗の拳」のような高稼働・高評価を祈願、サミーがスマパチ新台「e北斗の拳10」の出荷式を開催

サミーは25日、埼玉県川越市の埼玉工場において同社初のスマートパチンコ機「e北斗の拳10」(銀座製)の出荷式を開催した。

里見治取締役名誉会長をはじめ、役員及び各関係者が出席するなか、式典ではテープカットや交通安全を祈願してドライバーに護摩札を贈呈。その後、「e北斗の拳10」は温かい拍手に見送られながら全国のパチンコホールに向けて出発した。

里見名誉会長は「『e北斗の拳10』はサミー初のスマパチとして絶対的な自信が出来るまでは徹底的に作りこみ、それまでは販売はしないということを言い続けてきた。今回の機種は試打した方からも大変好評を受けており、市場を盛り上げることが出来ると期待している」と挨拶。

また、星野歩代表取締役社長執行役員COOは「ようやくサミーグループから自信のある機種を出荷できること大変喜ばしく思う。前回『スマスロ北斗の拳』出荷式を開催し、その後大変ありがたいことに高稼働・高評価を得ることができた。今後『e北斗の拳10』もそうなることを期待している」と述べた。

「e北斗の拳10」は、パチンコ「北斗の拳」シリーズの最新作。ラッキートリガー(LT)搭載機で、LT発動で上位モード「ハイパーバトルモード(HBM)」へ突入。ラッシュ継続率は約89%へ上昇し、LT突入期待値は約1万3452個となっている。

また、「バトルモード」中は「ケンシロウ」と「ラオウ」の2モードが選択可能で、対戦相手によって大当り期待度が異なるお馴染みのゲーム性を採用した。

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コメント:3件 コメントを書く

  1. どうせ店にこ⚪︎されるよこの台も

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    • ホールが回収しなきゃいけない原因を作ってるのはメーカーなんだがな

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    • まあ株式公開が斜陽のスタートだと思う

      (4号機北斗大ヒット時)株主総会後の懇親会場での里見社長(現名誉会長)とのツーショットは懐かしい思い出です。

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