マルハン東日本カンパニー、使い捨て電子タバコ「ＩＣＥＢＥＲＧ　Ｄｉｓｐｏ」の取り扱いを開始

マルハン（本社・東京、京都）の東日本カンパニーは７月３０日、同社の運営パチンコホール（東京都新宿区、豊島区、千葉県八千代市）の一部にてＢｅｙｏｎｄ　Ｖａｐｅ　Ｊａｐａｎ（運営・㈱ＡＭＤＩＡ）の電子タバコ「ＩＣＥＢＥＲＧ　Ｄｉｓｐｏ」を賞品交換枠としてテスト導入を開始している。

「ＩＣＥＢＥＲＧ　Ｄｉｓｐｏ」は、使い捨て型の電子タバコの使い捨て型の電子タバコで、ニコチン・タール０でありながら吸いごたえもある点が特徴。これまでマルハン東日本カンパニーの店舗では、紙たばこは喫煙所でのみ使用可能、加熱式たばこは店内の指定エリアで使用可能だったが、今回の導入により「ＩＣＥＢＥＲＧ　Ｄｉｓｐｏ」も店舗内の喫煙可能エリアで自由に利用できるようになった。また、使い終わった「ＩＣＥＢＥＲＧ　Ｄｉｓｐｏ」本体を適切に処分するため、テスト導入店舗では専用の回収ＢＯＸを設置した。