『キコーナ』などの屋号でパチンコホールをチェーン展開するアンダーツリー（本社・大阪市西区）は、ディ・ライトと共同開発したパチンコＰＢ機「Ｐ中森明菜・歌姫伝説～ＢＬＡＣＫ ＤＩＶＡ 楽～８０～８９ｖｅｒ．」を２０２４年１０月７日よりアンダーツリーグループおよび、ダイナムジャパンホールディングスグループ（ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ）、マルハン、合田観光商事（ひまわり）、ニラク、延田エンタープライズ（１２３）、ユーコー（ユーコーラッキー）のパチンコホールへ導入すると発表した。導入台数は各社合計で約１２５３台を予定している。
本機は、ディ・ライトとホール企業グループ７社が企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたプライベートブランド遊技機となっており、遊びやすさを重視した大当り確率の変更をはじめ、「歌パチ」を楽しんでもらうための様々な工夫が盛り込まれているという。
アンダーツリーでは「ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映した遊技機となっておりますので、ぜひお楽しみください」としている。
©Faith&Co.
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