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全日遊連、加盟店舗実態調査の結果を公表 ~パチンコは5カ月連続の減少

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は14日、同日現在の集計として2016年5月末現在における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。

 

資料によると、営業店舗数は前月末比で27店舗少ない1万139店舗(前年同月比マイナス341店舗)。新規店舗数は9店舗(同プラス6店舗)、廃業店舗数は34店舗(同マイナス44店舗)、休業店舗数は151店舗(同プラス32店舗)、5月中に休業した店舗は17店舗となっている。

 

また遊技機の設置台数はパチンコが5カ月連続の減少となる261万4306台(前月末比マイナス9887台)、パチスロが2カ月ぶりのマイナスとなる151万7022台(同マイナス2459台)となった。これにより総設置台数は413万1431台(同マイナス1万2346台)となり、5月は1万台を超える減少となった。

 

[2016年6月17日・日刊遊技情報]

 

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

 

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