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茨城県ひたちなか市の『パチンコエース』が土地賃貸借契約満了につき閉店

茨城県ひたちなか市のパチンコ店『パチンコエース』(運営・トウシングループ)が12月12日の営業をもって閉店した。29年にわたって営業してきた同店だが、30年間の土地賃貸借契約満了につき閉店することとなった。

遊技機設置台数は225台(パチンコ132台、パチスロ93台)。近隣には今年8月にグランドオープンした『キコーナひたちなか店』(1111台)や『ビックマーチひたちなか店』(960台)といった大型店が営業する競争環境が厳しめのエリアとなっている。

トウシングループ(本社・茨城県水戸市)は、茨城県にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「スロットマシンパラダイスGIGA」などの屋号を冠しており計7店舗を運営。このうち4店舗がパチスロ専門店で、パチスロ機の設置比率が非常に高い点が同社最大の特色といえるだろう。

老舗企業として新規出店等の大きな動きは永らく見られていない。一方で、2019年8月に『エイラクセカンドステージ』(茨城県218台)を閉店していた。

店舗 パチンコエース
閉店日 2021年12月12日
住所 茨城県ひたちなか市田彦字根崎257-1
備考

まとめ情報

パチンコ店の閉店・休業まとめ


コメント:1件 コメントを書く

  1. 長年利用していた客としては悲しいです。
    土地買ってても長続きしてほしかったです。

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