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福岡県を代表するパチンコ企業「フェイス」グループがコロナ禍以降で初の店舗閉鎖へ、北九州市の『プレイス21』が6月26日を以って休業に

福岡県北九州市にて営業してきた『プレイス21』が2022年6月26日(日)の営業を以って休業する。

同店は県道26号線沿いに位置しており、総設置台数は188台のパチスロ専門店であった。近隣にはグループ店舗となる『フェイス950高須』や『エリア21』がドミナント展開しているエリアでもある。

運営母体となるのは福岡県を中心にパチンコホールを展開している「フェイス」グループ。言わずと知れた有力チェーンであり、全国で計22店舗を営業中だ。大半が大型ホールとなっていて、1店舗あたりの設置台数平均は931台にも上っている。

2021年6月にはガイアグループから『メガガイア座間店』を取得し、同年8月には『メガフェイス1180座間』として屋号変更を伴うグランドオープンを果たしたことも記憶に新しいところ。更に『メガフェイス1110豊崎』を出店準備中となっていて、沖縄県への初進出も控えているなど(コロナ禍以降も変わらず)非常に勢いのある企業グループと評してよいだろう。

そんな中で今回休業を告知した『プレイス21』については、グループ唯一となるパチスロ専門店であり、規模の観点からもある意味異彩を放っていた店舗であった。なお、ホームページ上では次のように記載されている。
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令和4年6月26日(日)をもちましてプレイス21は当面の間、休業致します。
お客様にご満足いただけるスロット環境が整い次第、営業再開したいと考えております。
その際には、ホームページ等でご案内致します。
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店舗 プレイス21
休業日 2022年6月26日
住所 福岡県北九州市若松区高須北3-1-28
備考

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  1. 再開は結構です。

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  2. ギャンブル依存症が減ってなにより。

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