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千葉県船橋市のパチンコ店『GOLD7』が8月21日を以って閉店に、メビウスグループにおける千葉県初進出ホールは2年足らずで撤退

千葉県船橋市にてにて営業してきたパチンコホール『GOLD7』が2022年8月21日(日)の営業を以って閉店する。

同店は新京成線「三咲駅」から徒歩15分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機254台・パチスロ機80台(合計334台)の小規模ホールであった。半径3キロ圏内にはヒカリシステムグループの『ハップス三咲店』や『ハップス鎌ヶ谷店』といった競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体となるのは「BIGディッパー」の屋号でお馴染みの「メビウス」グループ。東京都および京都府を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業で、計12店舗を営業中だ。

2020年10月に『GOLD7』を取得して千葉県へ初進出を果たすも、2年足らずで撤退となってしまった。それでもコロナ禍以降の店舗閉鎖は今回が初めてであり、近年の拡大戦略からも引き続き注目していきたい企業グループといえるだろう。

店舗 GOLD7
閉店日 2022年8月21日
住所 千葉県船橋市三咲9-1-15
備考

コメント:10件 コメントを書く

  1. 昔関東の激戦区は上野と船橋と言われていて、ライターのしんのすけが船橋で打ってたのに。船橋でも閉店が進んでるんじゃあ、もうパチンコ業界も終焉ですね。

    皆でパチンコ業界の最期見守ってあげましょう。

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  2. ワロタ

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