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太平グループにおける東京初進出ホールは約3年で撤退に、東京都江戸川区のパチンコ店『平井夢らんど』が1月29日を以って閉店

『平井夢らんど』

東京都江戸川区にて営業してきたパチンコホール『平井夢らんど』が2023年1月29日(日)の営業を以って閉店している。

同店は「JR平井駅」の南口より徒歩3分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機288台・パチスロ機213台(合計501台)の中規模ホールであった。近隣には『プライム平井』といった競合ホールも存在しているエリアである。

運営母体となる「太平」グループは埼玉県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は全て「夢らんど」の屋号を冠しており計5店舗を営業してきた。

2019年に『K-STYLE』を事業承継し、その後『平井夢らんど』としてオープンしたことで東京初進出を果たしていたもの。しかし約3年ほどでの撤退となってしまった。

●太平グループにおけるコロナ禍以降の閉鎖店舗一覧
2020年6月:『夢らんど杉戸店』(埼玉県528台)
2022年1月:『岩槻夢らんど』(埼玉県384台)
2023年1月:『平井夢らんど』(東京都501台)

店舗 平井夢らんど
閉店日 2023年1月29日
住所 東京都江戸川区平井4-8-3
備考


コメント:12件 コメントを書く

  1. 「夢」がないもんねぇ。
    この系列に限らずだけど。
    出玉減らされた分、当たりやすくなったどころか以前よりはるかに当たらないし、確率分母は公表値や解析値と大きくかけ離れた台ばかり。
    パチンコ店を減らしたいとも増やしたいとも思ってないけど、業界全体で仕切り直ししたほうがいいよ。ホールも客も誰も幸せになれない産業なんぞ存在価値が全く無いよ。

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  2. 台が空いている。全然出ない。

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