【閉店】広島県福山市のパチンコ店『ラ・フェスタ３』が６月３０日を以って閉店に、貯玉等の清算が呼び掛けられている

広島県福山市にて営業してきたパチンコホール『ラ・フェスタ３』が２０２４年６月３０日（日）の営業を以って閉店する。

同店はＪＲ「東福山駅」から南西側に２キロほど進んだ手城産業道路沿いに店舗を構えており、パチンコ２４０台・スロット１２０台（合計３６０台）の中規模ホールであった。

半径３キロ圏内では『スーパーハリウッド１０００』や、高稼働店舗ととして名高い『３３３（スリースリー）』など多くの有力ホールが林立するエリアだ。なお、過去には同店の横でスロット専門店『ラ・フェスタ　スロット３００』が営業していたが現在は閉鎖済である。

そんな中で『ラ・フェスタ３』は長年に渡って営業を続けてきたが、残念ながら約２０年の歴史に幕を下ろすこととなった。なお、貯玉・貯メダル・来店ポイントについては６月３０日までに清算するよう呼び掛けられているので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体であるフューチャーグループは広島県福山市にてパチンコホールを展開するホール企業。経営店舗は主に「ラ・フェスタ」の屋号を冠しており計６店舗を運営中だ。

今回の閉鎖する『ラ・フェスタ３』は（スロット専門店を除いた）経営ホールの中で、最も総設置台数が少ない店舗であった。

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