【パチンコ出店準備中】神戸市長田区にて新たなパチンコ店『１２３フェニックスプラザ長田店』がグランドオープンへ、元『ＰＨＯＥＮＩＸ長田店』跡地への居抜き案件

遊技産業健全化推進機構ＨＰにて新店『１２３長田店』の登録が確認されたのは５月末のこと。場所は新長田駅より北東側に１キロほど離れた場所で営業していた『ＰＨＯＥＮＩＸ長田店』と同住所。その後、屋号は『１２３フェニックスプラザ長田店』に変更されている。

『ＰＨＯＥＮＩＸ長田店』は、兵庫県にてパチンコホールを店舗展開する平和観光グループの運営店舗で、パチンコ機３２０台・スロット機８０台（合計４００台）の中規模ホールであった。ボウリング場、カラオケ、飲食店を併設する複合アミューズメント施設として営業してきた。

６月下旬に現地を視察した際には、休業中となっており、店頭には「改装に伴う臨時休業のお知らせ」が張り出され、大幅店舗改装工事を行うことが告知されていた。しかし、工事を行っている様子はなくオープンはまだ先になるように見えた。なお、同じ建物に入居するボウリング場や飲食店は営業中であった。

延田グループでは同店のほかにも、神戸市灘区の『ＰＨＯＥＮＩＸ摩耶店』跡地にて『１２３＋Ｎフェニックスプラザ摩耶店』の出店準備を進めている。こちらも店舗ホームページはまだ開設されておらずオープン時期は不明だ。

大手によるチーム対抗実戦バトル「７７７．ＬＥＡＧＵＥ」にも今シーズンから参戦するなど延田グループの動きがからますます目が離せない。

この他のグランドオープン情報はこちら