【熾烈を極める大阪スロット最前線】府下最大のパチンコ店『１２３＋Ｎ布施店』がスロットを８５６台に大増台！超大型店『グランキコーナ堺店』のスロット台数にわずか１台差と迫る

店舗拡大を進める延田エンタープライズグループ

大阪府東大阪市で営業するパチンコ店『１２３＋Ｎ布施店』は２０２４年８月９日（金）にリニューアルオープンした。

同店は、近鉄「布施駅」近くに立地する設置台数２０００台の超大型パチンコホールであり、関西を中心にパチンコホールをチェーン展開する延田エンタープライズグループが運営する旗艦店舗のひとつだ。

同店の設置台数２０００台は、大阪府のパチンコ店で最大規模となっている。

リニューアル第３弾！スロットコーナーを大幅に拡大！

そんな中『１２３＋Ｎ布施店』では、３年目のＢＩＧプロジェクト第３弾としてスロットの大幅な増台を実施した。合わせて、増台部分に獲得枚数表示機「デュアリナ」を増設している。

スロットの設置台数は７６８台から８５６台へと大幅に増台しており、超大型店である『グランキコーナ堺店』のスロット台数８５７台に僅か１台差へと迫った。

両店舗のスロット設置台数比率を見てみると、『１２３＋Ｎ布施店』が４２．８％、『グランキコーナ堺店』が４７．２％となり、前者にはまだまだ増台余地があるようにも感じる。

今回のリニューアルによって、盛り上がりを見せている『１２３＋Ｎ布施店』のスロットコーナーがさらに拡大していくのか。今後の動向には注視しておきたいところ。

設置台数２０００台『１２３＋Ｎ布施店』店舗外観