【閉店】愛知県豊田市のパチンコ店『ＡＰＡＮＣＬＵＢ２４８』が９月３０日を以って閉店に、貯玉等は閉鎖後に全て失効となるので気を付けたい

愛知県豊田市にて営業してきたパチンコホール『ＡＰＡＮＣＬＵＢ２４８』が２０２４年９月３０日（月）の営業を以って閉店する。

同店はその名の通り国道２４８号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機６３台・パチスロ機６７台で合計台数は１３０台となっている。

なお、１年前まではパチンコ機を中心に４３１台の中規模ホールとして営業していたが、昨年末辺りから稼働している遊技台をだいぶ減らしていたようだ。これまでスマスロの導入も行われていなかった。

近隣にはグループ内で最大の旗艦店舗となる『リブレー遊援館』（１１００台）が営業していることもあって、『ＡＰＡＮＣＬＵＢ２４８』の閉店は既定路線だったのかもしれない。

いずれにしても、１９６９年にオープンした老舗ホールが５５年の歴史に幕を下ろすこととなった。既にホームページ上でも閉店することが告知されており、貯玉については最終営業日までに精算するよう促しているため対象となる方はご確認頂きたい。

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＜閉店のご案内＞

平素より、当店をご愛顧頂きまして誠に有難う御座います。
大変残念ではございますがこの度、２０２４年９月３０日（月）をもちまして当店は、閉店させて頂く事になりました。
長きに渡り多数のお客様にご愛顧頂きましたこと心よりお礼申し上げます。

【貯玉・貯メダル・来店ポイント交換のお願い】
２０２４年９月３０日（月）までに店内のサービスカウンターにて、全てご精算をして頂きますようお願い申し上げます。
「以降は全て失効」となりますのでご了承下さいますようお願い致します。
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運営母体となる「都筑」グループは愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「Ａパンクラブ」の屋号を冠しており計１４店舗を営業してきた。

ちなみに創業者は「パン屋」の経営に端を発していることから、こうした屋号になったらしい。２０２０年５月に『クラブＪ日進店』を閉店していて、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。

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