【パチンコ経営企業分析】「エヴァ 未来への咆哮」「Re:ゼロ 鬼がかり」の資産価値額の減少傾向続く、2023年4月の資産価値(パチンコ編)

今回はパチンコの資産価値額に焦点をあてて、店舗・グループ別にみていく。

4月末時点における資産価値額が高い機種は下表の通りとなる。

機種名 発売時期 中心価格 前月 前月差分
P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver. 2022年1月 2,205,714 2,444,767 ▲239,053
P新世紀エヴァンゲリオン 未来への咆哮 2021年12月 1,283,910 1,476,252 ▲192,342
P大海物語5 2023年2月 741,081 660,636 80,445
PAスーパー海物語 IN 沖縄5 夜桜超旋風 99ver. 2023年1月 578,583 668,000 ▲89,417
PA新海物語 2022年8月 571,714 649,727 ▲78,013

中心価格が50万円を超えていたのは上記5機種。この5機種は3月末の集計時点から顔ぶれは変わっていないのだが、取引価格に関しては「P大海物語5」以外は減少している。このように上位機種の取引価格が減少しているので、パチンコ全体の資産価値額は3月の18万3046円から15万3280円へと3万円ほど減少している。

特に「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」と「P新世紀エヴァンゲリオン 未来への咆哮」に関しては、減少傾向が続いている。

2023年の各月における取引額は下表の通り。

機種名 1月 2月 3月 4月
P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver. 3,081,666 2,702,500 2,444,767 2,205,714
P新世紀エヴァンゲリオン 未来への咆哮 2,791,016 1,970,721 1,476,252 1,283,910

その中で店舗別に見ていくと、上位店舗は下表の通りとなる。

店舗名 グループ名 住所 資産価値額 前月
メガフェイス1120豊崎本館 フェイスグループ 沖縄県豊見城市 668,680 661,881
マルハン茶屋が坂店 マルハングループ 愛知県名古屋市千種区 662,464 739,868
キクヤ堺北店 喜久家グループ 大阪府堺市北区 626,663 633,180
レイト平塚 麗都グループ 茨城県つくば市 610,705 651,804
やすだ柏店 安田屋グループ 千葉県柏市 592,295 596,914

この上位5店舗においては、2月末時点の集計時から顔ぶれは同じであるが、数カ月間資産価値額が最も高かった『マルハン茶屋が坂店』が『メガフェイス1120豊崎本館』に抜かれ2位となった。

次にグループ別に見ていく。

5店舗以上のグループにおいて、資産価値額が高かったのは下表の通り。

グループ名 資産価値額 前月
喜久家グループ 388,855 437,192
SB Good Industryグループ 376,353 401,356
麗都グループ 363,566 416,856
細山田商事グループ 334,410 365,514
日拓グループ 321,589 354,006

この5グループの顔ぶれは先月と同様なのだが、各グループとも資産価値額は減少していた。

「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」「P新世紀エヴァンゲリオン 未来への咆哮」の取引価格の減少傾向が続く中、スマパチの動向も気になるところ。5月は順位に変動が起こるかも知れない。


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  1. これだけ設置されてから長くなるとさすがに飽きられる。ただ、そこに取って代われる好評機種が出ていない。今のところ、各店台数の充足と需要客の減退で価値が下がることはあっても抜かれることはありえないんだな。各メーカーもこれらを超える機種を出せるようにもっと力を入れて頑張ってほしい。

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