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【閉店】31年の営業に幕を下ろす、広島県東広島市のパチンコ店『プローバ黒瀬店』が8月25日を以って閉店

広島県東広島市にて営業してきたパチンコホール『プローバ黒瀬店』が2024年8月25日(日)の営業を以って閉店する。

同店は県道34号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機170台・スロット機90台(合計260台)の低貸専門店であった。半径3キロ圏内には『STAGE黒瀬店』に加えて、グループ店となる『ロッソプローバ』が営業しているエリアだ。

そんな中、『プローバ黒瀬店』は31年に渡って営業してきたがこの度、閉鎖を選択することに。ちなみに、同店はもともと『ジョイ黒瀬店』として営業していたが、2017年12月4日にグランドリニューアルオープンした際に『プローバ黒瀬店』へと屋号変更した。

地域に密着した営業を行ってきた店舗であり、ホームページに掲載されている「長年 黒瀬店を愛してくださったお客様へ」と題した閉店のお知らせには顧客への感謝の言葉が綴られている。

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長年 黒瀬店を愛してくださったお客様へ

令和6年8月25日をもちましてプローバ黒瀬店は
閉店させていただく事となりました。

31年間、黒瀬店を愛してくださったお客様、
黒瀬店を憩いの場として下さったお客様、
黒瀬店のスタッフに会いに来て下さったお客様に、
心より感謝致します。

最終日となる8月25日までの間、
今までと変わらず黒瀬店らしく、
スタッフみんな笑顔でお客様と
一緒に楽しめるお店作りを
していきますので、今まで通り変わりなく
遊びにいらしていただければ幸いです。

プローバ黒瀬店店長
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運営母体の「プローバ」グループは、広島県を中心にパチンコホールを店舗展開する老舗チェーン。経営店舗は主に「プローバ」の屋号を冠し計17店舗を運営してきた。

競合企業の撤退物件を継承するなどして、最盛期には23店舗まで経営店舗数を拡大していたが、コロナ禍以降はグランドオープンなどの大きな動きはみられず、2023年には2軒のパチンコホールを閉鎖していた。

なお、同日には島根県浜田市の『プローバ港町店』を閉鎖することが告知されている。

●プローバグループにおけるコロナ禍以降の閉鎖店舗一覧
2020年8月:『プローバ廿日市店』(広島県268台)
2021年4月:『プローバお花茶屋店』(東京都232台)
2021年8月:『ZERO PROVA』(広島県192台)
2023年8月:『プローバ長沢店』(島根県300台)
2023年8月:『プローバ嘉久志店』(島根県316台)
2024年8月:『プローバ黒瀬店』(広島県260台)
2024年8月:『プローバ港町店』(島根県280台)

この他の閉店・休業情報はコチラ

店舗 プローバ黒瀬店
閉店日 2024年8月25日
住所 広島県東広島市黒瀬町上保田4-3
備考

コメント:18件 コメントを書く

  1. 半島玉入れ場は根こそぎ潰していこう
    要らないって。

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    17
  2. 最終日までゲロ回収ですな

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    8